SaaS型グループウェア・iQubeは今回、新バージョンであるバージョン1.8.2をリリースしました。新バージョンのご利用に 際して、特別な手続きは必要ありません。
今回のバージョンではワークフロー機能を強化するとともにお客様からいただいたご要望を中心に機能改善を行いました。
新機能を活用することでよりiQubeが使いやすくなります。以下にて改善内容とご利用方法をあわせてご紹介させていただきます。リンクをクリックすると詳細がご覧いただけます。
＜機能追加項目＞
＜変更／修正項目＞
- ワークフローの詳細画面のレイアウトを最適化
- ワークフローを再利用した際に添付ファイルに生じる不具合を修正
- 日付入力の際のカレンダーのデザインを最適化
- スケジュールの時間入力の仕様を変更
- Internet Explorer8 においてファイル機能のフォルダ階層が表示されない不具合を修正
- 携帯のスケジュール登録の際、参加者にログインユーザーを自動追加するように修正
- 停止されたユーザー、もしくは終了したグループに所属するコンテンツも詳細検索の検索対象とするよう修正
スケジュールの日表示のデザインを変更スケジュールの日表示のレイアウトを改善複数の予定が重複している際にも直感的に予定が把握できるようなデザインに変更しました。
また、各予定の帯にカーソルを合わせると概要が表示されます。帯をクリックするとこれまでと同様に各予定の詳細が表示されます。
スケジュール登録バルーン内で予定の詳細入力機能を追加スケジュール登録バルーン（スケジュール画面上にポップアップする新規登録画面）内で予定の詳細（メモ）を登録できるようになりました。
「メモ＋」をクリックすると詳細メモの入力欄が表示されます。（下図参照）
ﾂ黴全体設定内での内部ユーザーの検索機能を追加（スーパーバイザー権限ユーザーのみ）全体設定の内部ユーザーの設定画面において、グループでのユーザー絞り込みに加え、ユーザー名での絞り込み検索が可能になりました。
ワークフローの検索機能を強化ワークフローの検索機能において、申請番号検索に加え、申請書のタイトルでの検索が可能になりました。
申請書のタイトルで検索をする際には赤枠内の空欄に文字列を入力していただき、ラジオボタンを「タイトル」に変更してから「検索」をクリックしてください。
ワークフローの詳細画面のレイアウトを最適化フォーム作成時に設定されていた行数以上を入力した場合、フォーム内をスクロール表示することで申請内容を確認していただく仕様でしたが、”閲覧しにくい”というご意見を多数いただきましたので、入力された文章の行数に関わらずすべて表示する仕様に変更しました。
日付入力の際のカレンダーのデザインを最適化InternetExproler8での不具合の対応に伴い、日付入力の際に表示されるカレンダーのデザインを最適化しました。
また、カレンダーの下部に「終了日のコピー」、「開始日のコピー」という機能を追加しております。
- 「終了日のコピー」をクリックすると右側の終了日時が左側の開始日時にコピーされます。
- 「開始日のコピー」をクリックすると左側の開始日時が右側の終了日時にコピーされます。
スケジュールの時間入力の仕様を変更スケジュールの時間入力の際に開始時刻を選択すると終了時刻が自動的に1時間後に設定される仕様になっていましたが、終了時刻を指定してから開始時刻を設定すると終了時刻が再度設定されてしまい不便、という声を多数いただきましたので、自動入力機能を廃止いたしました。
今回のリリースによる変更点は以上となります。引き続き皆様からのご意見を参考にサービスの改善を行ってまいります。
今後ともiQubeをよろしくお願いいたします。