ワークフローを申請する

 

  1. 「新規作成」をクリックします。
  2. 「カテゴリ」をドロップダウンから選択します。
  3. 利用するフォームを選択します。
  4. 必要事項を入力します。
  5. 「申請する」をクリックします。

 

ポイント

  • カテゴリ選択時の「良く使うフォーム」は、今までに使用したフォームで使った回数の多い順に表示されます。
  • 作成したワークフローは「下書きにする」をクリックすることにより下書きとして保存することができます。
  • 下書きしたワークフローは「下書き」リンクから一覧を確認することができ、再度編集して申請することができます。

ワークフロー作成画面の共通項目について

  • タイトル ※必須項目
    ワークフローのタイトルを100文字以内で入力します。

  • グループ
    ワークフローを保管するグループを選択します。

  • 緊急度
    緊急度を設定します。

 

申請内容について

申請内容は、管理者が各社のワークフロー形式に沿って作成した項目であり、管理者が設定したフォーム形式で必須項目や使用文字制限が設定されてありますので、各形式に沿って入力を進めてください。

各フォームの基本的な入力方法は次のとおりです。

  • テキスト(1行)
    通常のテキスト入力をフォーム上で1行だけ表示することができます。 

  • テキスト(複数行)
    通常のテキスト入力をフォーム上で複数行表示することができます。

  • 数値
    数値の入力項目で半角数字で入力します。

  • 自動計算
    自動計算項目には「自動計算」と表示され、対象項目以前にある項目の総和や四則演算を自動的に行いますので入力する必要はありません。

  • ラジオボタン
    通常のラジオボタン入力を行います。任意の一つを選択します。

  • チェックボックス
    通常のチェックボックス入力を行います。複数の項目を選択することができます。

  • ドロップダウン
    ▼をクリックすると、管理者が設定したリストが表示されますので、任意の項目を選択できます。

  • マルチセレクト
    表示されているリストの中から複数の項目を選択することができます。複数項目の選択や選択の解除をする場合は「Ctrl]キーを押しながらクリックしてください。

  • 年月日
    日付を入力する項目です。カレンダーが表示されクリックすると日付を指定できます。

  • 年月日と時刻
    前項で説明した年月日入力に時刻を加えたものです。▼をクリックすることによってプルダウン内にリストが表示されますので任意の時刻を選択できます。

  • 添付資料
    資料を添付できます。クリックすると、「ファイルの選択」ウィンドウが開きパソコンに保存してあるファイルを選択して添付できます。(1ファイル10MBまで)

  • 編集不可テキスト(1行)
    管理者が設定したワークフローの説明文言が1行で表示されます。ユーザーは編集をすることができません。

  • 編集不可テキスト(複数行)
    管理者が設定したワークフローの説明文言が複数行で表示されます。ユーザーは編集をすることができません。

 

経路について

全ての経路において、プルダウンからグループを選択し、選択したグループに所属するユーザーをその下のプルダウンから選択といった作業を行います。

  • 承認
    承認者を設定します。

  • 承認(複数名)
    複数名の承認者を設定します。

  • 決裁
    決裁者を設定します。

  • 決裁(複数名)
    複数名の決裁者を設定します。

  • 確認
    確認者を設定します。

  • 確認(複数名)
    複数名の確認者を設定します。

 

注意

  • 決裁経路は一つのワークフローに一つ以上必要です。
  • 管理者によって各経路種別に選択できるグループ・ユーザーが制限されている場合はグループ・ユーザーが選択できない場合があります。
  • 複数名の経路種別には管理者によって比率条件が設定されており、各条件を満たした場合に次の経路に進みます。

<比率条件について>

  1. 全員
    全員の「承認・決裁・確認」の成立によって次の経路へ進みます。
  2. 過半数(51%以上)
    51%以上の「承認・決裁・確認」の成立によって次の経路へ進みます。
  3. 半数以上(50%以上)
    50%以上の「承認・決裁・確認」の成立によって次の経路へ進みます。
  4. 1人以上
    1人以上の「承認・決裁・確認」の成立によって次の経路へ進みます。
  5. 最初の1人
    1人が「承認・決裁・確認」の処理をした時点で次の経路に進みます。