iCalの基本設定
他のカレンダーと連携させる
iQubeは iCal という方式でデータを連携し、カレンダーを他のサービスに反映させることができます。連携をさせるためには他のサービスも iCal連携に対応している必要があります。
利用開始時にはiCalの基本設定をする必要があります。
- 画面左下の「個人設定」をクリックします。
- 左側メニュー「全体機能」内の「iCal」をクリックします。
- 基本設定を入力します。
・アラート:クライアントアプリケーションにアラート機能がある場合はiQubeのON/OFFの設定内容がクライアントアプリケーションに反映されます。
・時間:アラートをONにしている場合、通知タイミングを指定できます。
・過去取得分:iQubeのスケジュールを過去どこまで取得して連携するかを指定できます。
・未来取得分: iQubeのスケジュールを未来に向かってどこまで取得して連携するかを指定できます。 - 「保存する」をクリックします。
注意
- GoogleカレンダーはiQubeを含む他サービスのカレンダー読み込み反映に数時間〜24時間かかります。(2017/11現在)
- カレンダー連携を利用するためには連携するサービス側がiCalのデータ形式に対応している必要があります。詳しくはご利用中の各サービスのマニュアルをご確認ください。
- 最大で過去未来に向かって1ヶ月まで(最大2ヶ月分)取得できますが、取得データの期間が長ければ長いほどデータ連携に時間がかかります。