ユーザーを削除する前に(ユーザーの一時停止機能について)
ユーザーを削除すると
ユーザーを削除すると、ユーザーの情報のみが削除されます。
ユーザーの情報とは、ユーザー登録時に入力した「名前」「PCメール」などの情報です。
つまり、ユーザーを削除すると、ユーザーの情報は削除されますが、該当ユーザーが登録したスケジュールなどの情報や、ユーザーがアップデートした画像やファイルは削除されずに残ります。
その為、ユーザーを削除する前に、ユーザーの一時停止をお勧めします。
ユーザーの一時停止を勧める理由
ユーザーを一時停止にすると、該当のアカウントでiQubeにアクセスできなくなり、利用ID数も減ります。
その為、ユーザーを削除する前に、データを整理する時間を確保することができます。
一時停止なら名前が残る
一時停止の場合、ユーザーの情報が残ります。
ワークフローを例にすると、既に「決済済」となっているワークフローの情報に対して、
ユーザーを削除すると名前が「-」となりますが、一時停止であれば名前が残ります。
ストレージ圧迫の削減
ユーザーを削除しても、ユーザーに紐付けらた画像データは削除されません。
削除するユーザーが不要な画像ファイルをアップロードしていた場合は、下記の手順にて画像の削除をしてください。
- 該当ユーザーのパスワードを変更する
http://help.iqube.net/help_271.html - 該当のユーザーでログインする
- 「https://app.iqube.net/content_images/」にアクセスする
- 削除したい画像を選択して、「選択した画像を削除する」をクリックする
ユーザー一時停止の手順
下記のヘルプページをご覧ください。
http://help.iqube.net/help_272.html