SaaS型グループウェア・iQubeは今回、新バージョンであるバージョン1.3.5をリリースしました。新バージョンのご利用に際して、特別な手続きは必要ありません。
今回の新バージョンでは、大きな新機能のリリースはありませんが、細かなところで多くの改善を反映しました。 例えば、これまではファイルの一覧表示画面から、いったん詳細表示画面に移動した後でなければダウンロードができなかったのですが、直接ダウンロードのためのアイコンを設置することで改善をはかりました。
また、他のユーザーのスケジュールをクリックすると、自動的にそのユーザーを参加者として含めるようにするなど、入力補助機能も加えています。 スケジューラについては今後も、リマインダー設定や開示設定などの便利なオプションや、タスク管理機能との連携を実装してゆく予定です。
主なリリース項目は下記の通りです。
新機能
- ブックマーク先サイトを開くためのアイコンを設置
- ファイルの直接ダウンロードのためのアイコンを設置
- 他のユーザーの予定の登録を簡単にする入力補助機能
- ログイン画面にパスワード再発行フォームを設置
- 「モジュールの設定」画面にモジュールの説明を記載
修正
- モジュールの設定に関するプロセスの修正
- サンプルデータ内の最長表示期間の修正
- 「今日のスケジュール」モジュールの表示崩れを修正
- 参加者と設備の重複チェックボタンの修正
- プロフィール画像の削除プロセスの修正
- カスタムプロフィール項目の編集画面の修正
- 閲覧回数やコメント数の表示に関する修正
- クロストラックバック削除プロセスの修正
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