日頃よりSaaS型グループウェア・iQubeをご利用いただき誠にありがとうございます。
下記の日程でバージョンアップ作業を実施いたします。
実施日程 : 2011/4/30(土)0:00~6:00
バージョンアップ作業中は本サービスをご利用いただけません。ご利用中のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
— バージョンアップ内容 —
<機能追加項目>
※機能名が変更されている場合は変更した機能名で読み替えてください。<変更/修正項目>
- ユーザー情報のCSVエクスポートファイルにメールアドレスの項目を追加
- ワークフローの再申請時の画面UIを修正
- ワークフローの「グループ」と「緊急度」をオプション機能に変更
- ワークフローの申請画面にもコメント欄を追加
- ワークフローの操作ボタンの位置を全て下部に変更
※全体設定はスーパーバイザー権限のユーザーのみアクセス可能な設定画面です。
アドレス帳機能を追加
アドレス帳機能を利用し、会社ごとに担当者を登録し、管理することができます。
※アドレス帳機能は一部のお客様に限定して順次ご提供を開始させていただきます。
ワークフローに検索機能を追加
これまでは「申請番号」もしくは「タイトル」での検索が可能でしたが、より広範囲に「申請番号」もしくは「全て」からの検索が可能となります。タイトル以外の本文や申請に対するコメントなどユーザーがテキスト入力した項目全てが検索対象となります。
ワークフローに閲覧権限機能を追加
フォームのカテゴリごとに閲覧できるユーザーを指定する機能を追加しました。
これまではワークフローの申請者や承認、決済、確認の経路に含まれるユーザーのみがそのワークフローを閲覧する権限を持つ仕様でしたが、カテゴリごとに権限を設定できるようになり、より柔軟な情報共有が可能になっています。
閲覧権限の設定は「全体設定」の「ワークフロー」メニュー内の「カテゴリ」から可能です。
例えば、人事部の部長に人事部のカテゴリの閲覧権限を設定しておくと、経路に含まれていなくても人事部カテゴリに所属するフォームを利用して申請された全ての申請を閲覧できるようになります。
また、自分が閲覧できる申請についてはワークフロー画面上部メニューの「開示」から一覧が確認できます。
ファイル機能のフォルダごとの固定URL発行機能を追加
ファイル画面でフォルダを選択すると「フォルダのURL」が表示されるようになりました。
ファイルを選択するとこれまでどおり、「ファイルのURL」も表示されます。
ファイルをアップするフォルダを知らせたい時などには「フォルダのURL」を知らせると便利です。
今回のバージョンアップ内容は以上になります。
引き続きiQubeをよろしくお願いいたします。